5月14日は「ゴールドデー」として制定されています。
5月と言えばゴールデンウィークですが、関係はないのでご注意ください。
ゴールドデーのゴールドは「ゴールデンキウイ」が由来となっています。
五月病になってしまう方が多いこの時期に、糖分とポリフェノールが摂取できるゴールデンキウイを食べましょうという日です。
ところで皆さんは五月病の原因をご存じでしょうか?
五月病について、FABOnews.ライターの心理カウンセラーが書いた記事を一部抜粋してご紹介します。
(全文はこちらからご覧ください。)
五月病(5月病)とは
五月病の正体は一適応障害やうつ病と言えますが、なぜ5月かというと、“より多くの人が同じような経験をするから”というのが有力だと筆者は考えています。
当然のことながら年齢や職業によって生活環境はバラバラですが、4月から新しい環境になるシチュエーションが多いため、多くの人が一斉に5月に患いやすい一適応障害やうつ病を総称して『五月病』と言っていることになります。
5月のゴールデンウィーク明けというのは、社会の中で多くの変化がある4月からゴールデンウィークを挟んで1ヵ月が過ぎる頃です。
例えば4月から変わることとして、以下のようなものが想像できます。
【学生の場合】 入学・クラス替え、部活に後輩が入るなど 【社会人の場合】 3月末決算後の新たな目標達成、異動、昇給昇格、新入社員の入社など 【主婦(夫)の場合】子どもやパートナーのささいな変化や流動的な人付き合い、行事の変更など |
共通しているのは環境やコミュニティの変化で、これまでとは違う関係性が生まれたり、なくなったりということが起きます。
―中略―
新しい環境変化による「頑張らなきゃ!」というような緊張と、ゴールデンウィーク休みという緩和が、安定的な精神を保つことを難しくしていると言えます。
言い方を変えれば、一種の燃え尽き症候群のような状態です。
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新しい環境で頑張ろうと思えば思うほどなりやすそうなのが五月病なんですね。
真面目な方や、うまくやりたいという方、何か成果を出したいと思う気持ちが強ければ強いほど五月病に襲われる危険性が高いと言えます。
皆さんも少しやる気が起きない、なんだか憂鬱だなと感じ始めたら、“頑張りすぎないこと”“マイペースを崩しすぎないこと”などを意識して、ストレスから回避するように過ごしましょう。
5月14日はほかにもこんな日があります!!
#丸大燻製屋・ジューシーの日
#マーマレードの日
#VSOP運動の日
#ごいしの日
#けん玉の日