5月23日は「不眠の日」で、エスエス製薬株式会社が不眠の改善に関する適切な情報発信のために制定した記念日です。
厚生労働省の日本人を対象に行った調査結果によると、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。
また、60歳以上の約3人に1人が睡眠問題に悩んでいて、まさに国民病とも言われています。
成人の理想とされる睡眠時間は6~8時間と言われていますが、1人1人の体質や生活内容で異なるため、自然に眠りにつけて日中の眠気がなくなる程度が目安です。
5時間未満や、10時間以上の睡眠は良くありません。
平日だけショートスリーパーの方に多く見られる、休日に「寝溜め」をするという行為も体が無理をしている証拠なので要注意です。
FABOnews.では過去にも睡眠に関する記事をいくつかあげていますので、気になる方はチェックしてみてください。
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眠りが浅い感じがする、寝付くまでに時間がかかる、イライラしやすい、という方は「かくれ不眠」かもしれません。
悪循環は断ち切ることが大切です。
質の良い眠りをとるためにぜひ対策していきましょう。
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