4月7日は「歯垢なしの日」です。
「歯(4)垢な(7)し」と読む語呂合わせから、オーラルケア製品の製造・販売を手がけるアイオニック株式会社が制定しました。
歯周病などの原因となる歯垢をなくし、お口の健康ひいては全身の健康を守り、生涯笑顔で過ごしてもらうことを目的としています。
毎日歯を磨いていても、正しくない磨き方ではお口の健康は守られません。
以下に注意点を記載するので、正しい磨き方を心がけましょう。
1.ペンを持つような持ち方で
余計な力が入らず、歯や歯肉を痛めにくいです。
ただし、握力の弱い方はしっかり握ったほうがより磨けるため、自分にあった持ち方をしましょう。
2.磨く強さは優しい力で
歯ブラシの毛先が広がらない程度の力、約150~200gが理想です。
磨く力が強すぎると、歯肉だけでなく歯ブラシが痛むスピードも早いため注意が必要です!
3.すすぎは少量の水で1回
すすぎのし過ぎは歯磨き粉に含まれているフッ素まで落としてしまいます。
また、フッ素を留まらせるためにも、歯を磨いた後30分~1時間は口に何も含まないようにしましょう。
4.+αの製品でよりきれいに!
歯ブラシだけでは取り切れない歯垢を取るためにも、フロスやマウスウォッシュを取り入れましょう。
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口内の健康は全身の健康につながると言われています。
今回を機に、ぜひご自宅で実践してみてください。
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