日本は他国より土地面積が狭く、交通に関する問題が後を絶ちません。
さらに2000年台に入ると一般的な事故に加えて、「あおり運転」「飲酒運転」「運転手の高年齢化」などによる事故が頻発しています。
政府統計ポータルサイト:交通局交通企画課の広報資料より
日本国内において交通事故で亡くなった方は、昨年2,839人と発表されています。
令和2年は新型コロナウイルスによる影響で行動制限がかかっていたので、事故が減るのは当然の結果ですし、今年(令和3年)はもっと少なるのではないかと考えられます。
交通事故件数が減っているとは言え、痛ましい事故は起き続けていますが、決して日本人の交通事故に関する意識は低くないと思います。
・高齢者の免許返納
・あおり運転防止法
・危険運転などに対する厳罰化
新しい問題に対して、さまざまな啓もう活動を試みている結果はあるのではないでしょうか。
それでも高齢者が運転をやめない、飲酒運転をやめない、あおり運転をやめない。
そんな日本交通の現状です。
交通事故は命に直結する事故です。
このご時世、事故を起こされるかもしれないという恐怖感や不安感もぬぐえません。
「将来的には交通事故が起こるかもしれない…」そんな思いをなるべくしない社会にしたいですね。
11月15日はほかにもこんな日があります!!
#七五三
#交通事故による犠牲者を追悼する世界デー
#イベリコ豚の日
#いいインコの日
#予防争族(相続)を考える日
#のど飴の日
#口腔がん検診の日
#きものの日
#昆布の日
#かまぼこの日
#家族の日
#狩猟解禁日
#いい遺言の日
#秋季全国火災予防運動