7月25日は「体外受精の日」です。
1978年のこの日、イギリスにあるオールダム総合病院にて、世界初の体外受精児が誕生しました。
体外受精とは
体外受精は不妊治療の1つです。
受精までに懸念されるリスクをいくつか回避できるため、不妊治療のなかでも最も妊娠率が高いとされています。
治療法は以下の通り。
・膣から針を刺して、卵巣から卵子を取り出す
・卵子と精子を体外で受精させる
・受精卵を妊娠しやすい時期をみて子宮に戻す
妊娠過程のうち、受精だけを体外で行うので、あとは自然妊娠と変わりありません。
2018年の日本国内の調査報告によれば、体外受精によって産まれる子どもの割合は16人に1人。年々その割合は増えています。
出産する、しない
どういった方法で妊娠するのか
どういった方法で出産するのか
すべての選択肢は、実際に子を身ごもる女性に対して与えられるべきだと筆者個人としては考えます。
他社の目を気にすることなく、自身が納得できる選択肢を与えられる社会であることを願っています。
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