世界には、さまざまな理由で住んでいる家や地域、さらには国を強制的に追われる「難民」と呼ばれる人が多数存在しています。
国連はこの難民問題を国際的に解決すべき課題として、「世界難民の日」を制定しました。
2022年のテーマは「安全を求める権利」です。
難民について、今皆さんが最もイメージしやすいのがウクライナだと思います。
ロシアの軍事侵攻により、すでに600万人以上の人々が国外に逃れているとされています。
難民の受け入れに消極的であると言われる日本でも、4月17日時点で661人にのぼるウクライナの人々を受け入れていますが、これは“難民”としてではなく“避難民”としての受け入れです。
つまり、期限付きでの滞在しか認められておらず、定住の在留資格はないということです。
今後ウクライナから避難してきた人々が、日本で難民申請をするかもしれませんが、日本は今まで難民申請のほとんどを認めてきていません。
1982年に難民認定制度が始まってから、2021年までの認定率はわずか0.5%です。
法律上の規定がない“避難民”としての受け入れ。
避難民の生活はどのように保障するのかという疑問がうまれますが、政府は生活費や医療費の支給、教育費用の負担なども検討を進めているとのことです。
こうした対応は極めて異例とされています。

人道的な観点から、日本はどのように世界に貢献していくのか。
今後の動きにも注目です。
6月20日はほかにもこんな日があります!!
#信州ワインブレッドの日
#シチューライスの日
#健康住宅の日
#発芽野菜の日