1月9日は「クイズの日・とんちの日」です。
語呂合わせで一休さん(1・9さん)というわけですね。
まさにこの日に制定されたことすらもとんちが効いています。
誰もが1度はクイズをしたことがあると思いますが、得意・不得意がなくみんなで楽しめる遊びでもありますね。
実はクイズは脳を活性化させるのに良いのです。
思い出して脳を活性化
思い出せそうで思い出せないことってありませんか?
芸能人の名前や、食べたもの、行った場所の風景など…
そういったことを思い出せないままネットで検索したり、誰かに聞いたりしてしまうと、脳の活性化が止まってしまう恐れがあるようです。
時間をかけてでも思い出せると、“思い出せた”というアハ体験に近いようなものを感じて脳の活性化と老化を防ぐことができます。
老化と記憶力の低下は別物
「最近ものが思い出せなくなってきた」
「最近覚えることができない」
などと言って、記憶力の低下を老化のせいにしていませんか?
脳ももちろん年齢によって老化しますが、それと記憶力は別物です。
記憶力の低下はストレス、生活変化、好奇心の有無などと関係していて、最も大きい原因と考えられるのは“思い出そうとする作業の頻度が減ること”です。
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「クイズ・とんちの日」の今日は、家族や友人とクイズの出し合いをして思い出す作業をしてみるのもいいですね。
脳が活性化されると、当然ですが物忘れ防止につながります。
年齢を重ねても、こころ・体・脳すべて健康でいたいものですね。
1月9日はほかにもこんな日があります!!
#ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日
#風邪の日
#青々忌
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