11月28日は「フランスパンの日」ということをご存じでしょうか?
今日は、フランスパンを作る“パン職人さん”に日ごろの感謝を込めて情報を発信します。
フランスパンの日とは
たくさんの人においしいフランスパンを食べてもらいたい。そんな職人の想いから11月28日を「いいフランスパン」と読み、「フランスパンの日」として正式に記念日認定されました。―日本フランスパン友の会―
Ⓒ 日本フランスパン友の会
今やスーパーやコンビニでもさまざまなパンが買えますが、やっぱりパン屋さんのパンっておいしさも特別感も格別ですよね。
FABOnews.は働く人を応援する情報発信サイトとして、パン屋さんのお仕事を紹介します。
パン屋さんってどんな仕事?
<神奈川県厚木市にある、とあるパン屋さんの1日>
■5:00~6:00
出勤後、仕込みの開始
昨晩作った生地の確認なども行います。
■7:00~
パンの焼き上げと陳列
■8:00~9:00
お店のオープン
■11:00~
休憩
■12:00~
追加でパンの焼き上げ
■16:00~
翌日のパンの仕込み
■19:00~20:00
閉店
このような流れで1日を過ごすそうです。
店舗の営業時間によって多少誤差はありますが、パン屋さんの始業時間はとても早いですね。
当然ですが、この間に接客なども行います。
本人いわく、
「時間が早すぎて体調が悪い時は1番つらい」
「肉体労働もあって接客もあるのに、サービス業の中では給料が少ない(ことが多い)」
などと漏らしていました。
とても大変そうだと話を聞いていて思います。
大変なパン屋さんをなんで続けるの?
過酷だと思われるパン屋さんの仕事。
そんなパン屋さんの仕事をなぜ続けるのか尋ねてみました。
「パンを作るのが好き」
「お客さんにおいしいからまた買いに来たと言われるのが嬉しい」
「お客さんが驚くようなパンを作りたい」
「ちいさいお子さんが目をキラキラさせてパンを選んでいる姿にやりがいを感じる」
などと話してくれました。
やっぱり、その仕事が好きという気持ちと、お客さんが喜んでくれる姿にやりがいを感じているんですね。
■
職人さんは、パンを買って喜んでくれるお客さんのために、毎日早起きをして頑張っています。
そんな職人さんたちが作った「フランスパンの日」。
今日はパン屋さんのパンを食べてみはいかがでしょうか?
Ⓒ 日本フランスパン友の会
フランスパンの日 公式インスタグラム(https://www.instagram.com/furansupanohi1128/)
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