生理のある人?子宮オーナー?

生理のある人?子宮オーナー?

「女性」と呼ばない心理とは


皆さんは「生理のある人」「子宮オーナー」という呼び名を聞いたことがありますか?

トランス女性(体が男性で心が女性)の方にとって、女性を女性と呼ぶことは精神的苦痛を伴うことで、そこに対する配慮として、女性ではなく「生理のある人」や「子宮オーナー」という呼び方ができたそうです。

初めて聞く方の中には「え!?」と思う人もたくさんいるのではないでしょうか。



2022年7月に、とあるユーザーのつぶやきに対してソフィ公式が「生理のある人」という文言を含んだリプライをし、一部のユーザーから批判を浴びました。

「女性」とはかたくなに呼ばず、臓器や生理現象の名前で呼ぶのはなんとも気持ち悪いものです。

トランス女性に対する配慮だとして、女性の呼び名はこれ以外にもさまざまなものがありますが、反対にトランス男性(体は女性で心は男性)に対して配慮された呼称は聞いたことがありません。

例えば、「ペニスを持っている人」「陰茎オーナー」「射精する人」なんて呼び方をされたら男性の皆さんはどう思いますか?

事実だとしても、臓器の名称で呼ばれるのは不快だと思う人が多いのではないでしょうか。

一部のマイノリティーの方への配慮として既存の呼び名を変えることは、一見先進的で進んだ人のように思えるかもしれません。

しかし、配慮されているのは結局身体男性ばかりで、居場所を取られていくのはいつも女性です。
いま「女性」という名称さえ男性に奪われようとしているのです。

皆さんはこれらの新しい呼称についてどう思いますか?

この記事のライター

1994年、新潟県生まれ。フェミニスト。働く女性の力になりたい。
大学では韓国語を専攻していました。IT営業、コンサルの経験有り。
趣味はツイッター、好きな食べ物はおにぎりです。猫好き。
気になった出来事を自分の考えとあわせて発信します。(女性差別に関する記事多め)

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