4月2日は「CO2削減の日」です。
昨今のSDGsの普及に伴って、環境問題に改めて注目が集まっています。
二酸化炭素の排出は地球温暖化につながり、その地球への影響はとても大きなものになります。
具体的には、
・海水が増加し陸地が減る。 ・植物が減り、草食動物や北極など寒い海に生息する生物が減る。 ・荒れた気候になりやすくなる。 ・伝染病や病気そのものが増える可能性が高まる。 ・さまざまな環境変化で食べ物が減る。 |
などが挙げられます。
このような影響を抑えるためには、やはり今よりCO2削減が求められます。
1人の努力だけでは大きな結果につながらないかもしれませんが、日本人だけでも各々がしっかりと意識をしてみんなで協力することができれば、その結果は違ったものになるでしょう。
家庭で行えるCO2削減方法
・冷房や暖房を極力使わず、温度を下げすぎたり上げすぎたりしない。
冷暖房設備からは、年間でとても多いCO2が排出されています。
・車の利用から自転車や歩きの利用割合を増やす。
車からは冷暖房設備よりも多いCO2が排出されます。
・車やバイクのアイドリングストップを行う。
車やバイクの利用頻度にもよりますが、1日でアイドリングストップから5分ほどのエンジン停止に変えることにより、冷暖房設備のCO2削減方法と同等のCO2排出が抑えられます。
他にも待機電力削減のため、テレビやスイッチ式のコンセント、ジャーやポットの保温をオフにすることも挙げられます。
企業や団体の活動
最近では買い物時のビニール袋を有料にすることで、エコバックの利用を主流にしようという風潮になっています。
ストローが紙製になったり、エコ素材になったりもしていますね。
以下の記事にて、企業の活動を取り上げてご紹介していますのでぜひ読んでみてください。
SDGs目標達成に向けた企業の取り組みをご紹介
国民1人1人に呼びかけて自主的な活動を図るよりかは、国や企業が率先して行動を起こすことで大きな結果が得られそうですね。
皆さんも1つでよいのでCO2削減の活動を始めて、地球を守る1歩を踏み出しましょう。
4月2日はほかにもこんな日があります!!
#歯列矯正の日
#リーブ21・シャンプーの日
#木曽路「しゃぶしゃぶの日」
#花冠記念日
#Life2.0の日