1974年、第一次オイルショックによって詰め替え用商品(リフィル)が市場に多くでまわりました。
原材料の高騰などによる容器の原価維持が難しくなった背景があるものの、容器に詰め替えて商品を使うということは、コスト的にも省資源としても理にかなっていると言えます。
そして2022年現在、SDGsが進むなかで、省資源、無駄の排除などとリンクし、さらに詰め替え用商品の需要が増えています。
直近だと、コロナ禍によるアルコール液などの売り上げはすさまじく、その需要はまだまだ収まることはないでしょう。
この「詰め替え用の日」は、化粧品会社の株式会社ちふれが制定した記念日です。
リーズナブルかつ多岐に渡る商品展開で、利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
詰め替え用の日を制定しただけあり、詰め替え用商品もたくさん用意されています。
そんな『ちふれ』ですが、詰め替え用の日の特別キャンペーンを実施しています。
6月25日は「詰め替えの日」。
今では当たり前になっている、詰め替え化粧品ですが、日本で初めて化粧品に「詰め替える」の発想を取り入れたのは48年前。
実は「ちふれ」が最初でした。
環境にもお財布にも、やさしい「詰め替え」。
この機会にぜひ「詰め替え」の良さを体験してください。
詳細が知りたい方は、公式ホームページからチェックしてみてくださいね。
化粧品以外にも、日用品、調味料など詰め替え用商品がたくさんあります。
ストローが紙になったり、ビニール袋が有料になったりと、今資源を大切にする活動が盛んになってきています。
今後も再生利用が可能な容器や素材が増えてくると思いますが、今後そのようなことが普遍化してくると考えて、今から慣れておきたいものですね。
6月25日はほかにもこんな日があります!!
#ノーコード開発の日
#生酒の日
#加須市うどんの日
#プリンの日
#指定自動車教習所の日