進化論を唱えたチャールズ・ダーウィン。
11月24日は、進化論からくる「進化の日」です。
進化論、学校でも習う言葉ですね。
ダーウィンはたくさんの名言を残しています。
なかでも最も有名だと思われるものが、以下の言葉です。
“最も強いものが、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない。最も変化に対応できるものが生き残る。”
―チャールズ・ダーウィン―
人間は進化するなかで、都度生活体系を変えてきました。
最近で言うと、SDGsはこれからの世界で進化が求められることをまとめていますよね。
例えば、今求められているもののなかで、“ダイバーシティ”というものがあります。
年齢、性別、障がい、国籍などにとらわれず、みんながみんなを理解して、安心して過ごすことができるような取り組みです。
しかし、現実はそううまくいっていません。
例えばまだまだ多くの会社では、年功序列で年齢が高い人や入社時期が早かった人が強い権利を持ったり、「女性だから〇〇」「男性だから〇〇」というような考え方、障がい者を腫れもの扱いで見たり、国籍や肌の色によって差別をしたり…そんなことが後を絶ちません。
なかには立場が悪くなることを恐れる人も多くいるため、うまくダイバーシティ化ができないことも考えられます。
ダーウィンが言うように、変化に対応できるものが生き残る世界なのであれば、私たちはこういった変化をするために、柔軟に物事をとらえなければなりませんね。
■SDGs一覧
11月24日はほかにもこんな日があります!!
#鰹節の日
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