5月21日は「小満」です。読み方は「しょうまん」と読みます。
小満とは?と思われるかもしれませんので、ご紹介させていただきます。
小満とは
二十四節気(にじゅうしせっき)の第八。
旧暦4月内…と言われてもわかりづらいかと思いますので、以下の表をご覧ください。
同じ月に位置する立夏などは有名ですよね。
中気の冬至や春分と同じような位置づけの日ということになります。
では小満とはどういう意味なのか。
簡単な言葉で紹介すると「天気が良くなってきて、草木が元気に成長しはじめる」というような意味合いです。
小満には何をするの?
特に小満だからと言って何かすると決まっているわけでありません。
しかし、秋に植えた麦の収穫が始まるため、豊作を期待するような日でもあります。
麦と言えば、麦ごはんでしょうか。
麦ごはんを食べるというのも乙な季節の味わい方かもしれませんね。
他にも麦と言えばホップ、ホップと言えばビールです。
麦芽を特徴としているビールなんかも良いですね。
これから本格的に梅雨の季節になり、晴れる日が少なくなってきます。
1つ1つの季節を感じられるような過ごし方をして、移り変わりを楽しむ心の余裕を持てたら素敵ですね。
5月21日はほかにもこんな日があります!!
#ニキビの日
#ゼクシオの日(XXIOの日)
#月化粧の日
#JUN SKY WALKER(S)の日
#マリルージュの日
#オコパー・タコパーの日