今日は「横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の企画生たちが制定した「ことばの日」です。
言葉により人と人が通じ合い、豊かに暮らすことができることに感謝し、言葉を大切に使いましょうという趣旨の日です。
言葉の「葉」が5月の新緑のみずみずしさを表していることと、「こ(5)と(10)ば(8)」の語呂合わせが日付制定の由来となっています。
言葉とは不思議なもので、目・耳にするタイミングやシーンによって、軽くも重くもなり、柔らかくも鋭くもなったりします。
言葉は時に人を生かし、そして時には人を殺す。そんな壮大な威力も秘めています。
皆さんは普段どんな言葉遣いを心掛けているでしょうか?
今日は、FABOnews.編集部内で聞いた『私のこころに残っている言葉』についてご紹介します!
「好きこそものの上手なれ」 音を楽しむことを全身全霊で教えてくれた先生の言葉は、今も私の中に生き続けています。 |
「できないこととやらないことは違う」 自分のなかに気づきを与えてくれた言葉なので、今もこころに残っています。 |
「自分は親には恵まれなかったけど友達には恵まれた」と友人に本音を吐露したところ、 「○○だから周りにそういう人がいるんだよ」 と言われたときに涙が出そうになりました。 |
「君はわがままじゃない、自己中心的だ」 わがままな人はわがままという自覚があるけど、君にはそれすらない。と言われたのが衝撃的で今も忘れられません(笑) |
「独特だけど誰にもまねできないね」 カウンセリングスキルを恩師からほめてもらった時の言葉です。 |
「日本人に対してあまり良いイメージがなかったけど、○○が変えてくれたよ。ありがとう」 私はもともと韓国文化が好きだったので日韓関係などまったく意識せずに接していたのですが、まさかこんな風に思ってもらえていたなんてと驚きとともに嬉しかったのを覚えています。 |
いかがでしたでしょう。
ハッとするものからくすっと笑えるものまでいろいろありましたね。
「言葉は自分を映す鏡」とも言われます。
ぜひ自分にとっても相手にとってもプラスになる言葉を使ってみてください。
5月18日はほかにもこんな日があります!!
#消費者ホットライン188の日(いややの日)
#MIBの日
#こりを癒そう「サロンパス」の日
#ネット生保の日
#防犯の日
#18リットル缶の日