茨城県といえば、都道府県魅力度ランキングで最下位というのが有名ですね。
平成25年 47位 ※最下位
平成26年 47位 ※最下位
平成27年 47位 ※最下位
平成28年 47位 ※最下位
平成29年 47位 ※最下位
平成30年 47位 ※最下位
平成31年(令和元年) 47位 ※最下位
令和 2年 42 位
令和 3年 47位 ※最下位
平成25年から7年連続で最下位になった後、42位で最下位を脱出。
しかし、また47位となり最下位に返り咲き?しました。
なぜ魅力度ランキングで常に最下位をとってしまうのでしょうか。
実は魅力がないのではなく、“よく知らない”ということが言えるかと思います。
「茨城県といえば?」
と人に尋ねると、筆者の周りでは、
・納豆
・水戸黄門
・メロン
・つくば(つくばエクスプレス、筑波大学)
などが挙がってきました。
…確かにパッとした感じがしないのは否めませんね。
こういった魅力度ランキング最下位の報道について、茨城県知事の大井川和彦知事は、
「公式には、真摯(しんし)に受け止めて、魅力向上に努めたい」
「最下位は我々にとって痛くもかゆくもない。(県民には)誇りを持って自分たちの県は素晴らしいと主張してほしい」
と言葉にしていました。
そんな茨城県、実は2021年で150周年だそうです。
茨城県は150周年の節目として、次のようなことを打ち出しています。
茨城県広報誌ひばり2021年11月号より抜粋
近隣の方、小旅行などを計画している方、この機会にぜひ茨城県に足を運んでみてはいかがでしょうか。
11月12日はほかにもこんな日があります!!
#茨城県民の日
#チーかまの日
#いいひざの日
#うるしの日
#秋季全国火災予防運動
#王様の食パンの日