1825年の今日、江戸の中村座で四代目・鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が初演されたことに由来して、毎年7月26日は「幽霊の日」に制定されました。
同作では夫に裏切られた『お岩さん』が自ら命を落とし、幽霊になって復讐するというストーリーで、日本では最も有名な怪談ではないでしょうか。
幽霊や怪談といえば皆さんは誰を、または何の作品を思い浮かべますか?
洋画と邦画ではホラーのテイストも違うので、好みも分かれると思います。
洋画では『IT』『シックスセンス』あたりが有名なようで、幽霊的な怖さよりはゾンビや悪魔といった非現実的なホラーのイメージが強いです。
邦画では『リング』『貞子』『呪怨』あたりが有名でしょうか。
最近だと『犬鳴村』の実写が記憶に新しいですね。
心霊番組はめっきり減ってしまいましたが、たまに放送されているのを目にすると、怖いと思いつつもついつい見てしまいます。
また、夏の風物詩ともいえる「怪談」ですが、怪談といえば稲川淳二さんを知らない人はいないでしょう。
島田秀平さんの話もリアルで人気ですよね。
最近では「意味が分かると怖い話」なんかも耳にするようになりました。
一見特におかしなところはないが、よく考察してみるとぞっとする真実が隠されている話のことで、2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)が発祥と言われています。
さまざまな話が出てきますので、一度ネットや動画サイトなどで検索してみてください。
怖い話ではありますが、真実を突き止めるために、ある意味楽しく読んだり聞けたりするので、1人でも友達とも楽しめてオススメですよ。
7月26日はほかにもこんな日があります!!
#ツローの日
#うな次郎の日
#ナプロアースの日
#プルーンの日