毎年7月19日は7(ち)19(いく)の語呂合わせから「知育菓子の日」に制定されています。
知育菓子の普及・魅力発信を目的に大手食品・製菓メーカーのクラシエフーズ株式会社が制定しました。
知育とは
イギリスの学者ハーバート・スペンサー氏が提唱した「三育」のうちのひとつで、「知育」「徳育」「体育」の3つの分野がバランスよく育つことで、子どもの能力や実現力・生きる力が育つとされています。
「知育」は、主に思考力や考察力、判断力といった知能・知力を伸ばすことを目的とした教育のことを言います。
今や知育菓子に限らず知育おもちゃなど「知育」という言葉は一般的になっています。
知育菓子とは
混ぜたり型に流したり自分の手で完成させるお菓子のことで知的好奇心を刺激し、楽しみながら豊かな想像力をはぐくむことができるお菓子をさします。
知育菓子の代表といえば「ねるねるねるね」でしょうか。
色の変化が見られたり、組み合わせによっていくつかの味や食感が感じられたりと大人になっても楽しめますよね。
粉と水を混ぜるだけだった知育菓子ですが今やさまざまな種類の知育菓子が発売されさらに楽しめるものに進化しています。
ねるねるねるねの生みの親であるクラシエフーズは今や数々の知育菓子をヒットさせています。
スーパーやコンビニ以外にも家電量販店に知育菓子コーナーが設けられたり、人気ユーチューバーが取り上げ実際に作ってみる動画が公開されるなど日常のさまざまな場面でたくさんの知育菓子を目にするようになりました。
その動画では、大人でさえも「すごーい!」と目を輝かせたり、完成品が不格好だったり、難易度も上がってきているようです。
親も一緒に楽しめるところにも魅力を感じますよね。
私が小さい時ははねるねるねるね一択でしたから、親の手は借りず姉妹で楽しんでいたのを覚えています。
小さいお子さんがいらっしゃる方も、そうでない方も今日という日に大人も楽しめる知育菓子で遊んでみてはいかがでしょうか。
7月19日はほかにもこんな日があります!!
# 知育菓子の日
# ゆとりうむの日
# おいしいラーメン 神座の日
# いいきゅうりの日<4月を除く毎月19日>
# カープ黄金時代の幕開けの日
# 愛知のいちじくの日
# クレープの日
# 松阪牛の日
# サイボーグ009の日
# やまなし桃の日
# 熟カレーの日
# シュークリームの日