5月5日は「こどもの日」です。
国民の祝日に関する法律ではこどもの日を次のように定めています。
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
子どもの成長を願うとともに、母に感謝する日でもあります。
知らなった方も多いのではないでしょうか。
なぜ5月5日がこどもの日?
もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。
それを「こどもの日」とする請願が国会で出され、1948年に祝日と定められました。
こどもの日の由来
世界で初めてこどもの日を制定した国は、トルコだと言われています。
トルコ初代大統領であるムスタファ・ケマル・アタテュルクはトルコで初めて国民議会が開かれた4月23日を「国民主権の日」としていましたが、「こどもは国の将来を表す」という考えから子どもたちを祝う日として提唱したことがきっかけです。
世界でみるこどもの日
ロシアや中国、キューバなど … 6月1日
中国では14歳未満のこども達は学校が休みになるのだとか!
インド … 11月14日
子ども好きの初代大統領であるジャワハルラール・ネルーの誕生日をこどもの日として制定しています。
メキシコ … 4月30日
国民の祝日とはされていませんが、学校ではパーティーを開催したり、子ども向けの商品が半額になるなど、大きなイベントとして認識されています。
ちなみに、5月5日がこどもの日なのは日本と韓国だけで、カナダにはこどもの日すらないそうです。
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こどもの日、と言われればこどもの成長を祝う方が多いかもしれませんが、母がいてこそ自分が存在します。
こどもの日の定義のように母親への感謝も忘れないでくださいね。
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