「嫌煙運動の日」とは、1973年(昭和53年)に東京で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立されたことを由来に制定された日です。
年々減少している喫煙者の数。
飲食店やオフィスビルなどでも喫煙スペースがなくなってきているので、喫煙者の数が減っているのは当然かもしれません。
健康の観点から見ても、吸っている本人はもちろんのこと、周りにいる人も副流煙による受動喫煙で健康被害を及ぼします。
喫煙者の方からすると昨今の嫌煙運動は肩身も狭く、なんでそんなに嫌がられなきゃいけないんだ…と思う方も多いと思います。
逆に非喫煙者の方からすれば、健康を害するような危険は避けたいですよね。
決められたスペースで吸う、吸い殻を道路などにポイ捨てしないなど、ルールを守ったうえで吸う人・吸わない人、お互いが嫌な思いをすることなく「分煙」できればいいなと思います。
2月18日はほかにもこんな日があります!!
#エアメールの日
#冥王星の日
#安眠の日
#方言の日
#防犯の日
#米食の日